★投稿規定と配布規定の改正をお知らせ
　主宰：嵐山　光

同人各位

　詩誌『純青』投稿規定の注意事項の１の改正と、詩誌『純青』頒布規定の一部条項を廃止する改正を行います。
　詩誌『純青』投稿規定の注意事項の１の改正理由は、詩誌『純青』平成二十九年秋の号の頁数を当面維持することを決定したためです。新規に同人が３人以上参加するまでの処置となります。但し、投稿状況によっては、割当頁を増減する場合があります。
詩誌『純青』投稿規定・注意事項（改正前） 　

• 詩歌は見開き一面二頁単位で、お一人最大で三面六頁までとなります（但し、投稿予約の状況によっては、頁の確保ができない場合が想定されます）。長編詩は状況により、二段で掲載する場合があります。随筆・散文は１号１本ですのでお早めに投稿予約して下さい。

詩誌『純青』投稿規定・注意事項（改正後） 　

• 詩歌は見開き一面二頁単位で、お一人最大で二面四頁までとなります（但し、投稿予約の状況によっては、頁の確保ができない場合が想定されます）。長編詩は状況により、二段で掲載する場合があります。随筆・散文は１号１本ですのでお早めに投稿予約して下さい。

　詩誌『純青』頒布規定の一部条項の廃止理由は、誌友の増加、同人による寄贈先が増加したための処置です。従来通り、同人が御友人などに寄贈される部数は、無料で同人に差し上げます。
詩誌『純青』頒布規定の廃止条項

• 原稿を投稿し、掲載された方には無料で二部を進呈いたします。

　尚、上記両改正とも、詩誌『純青』平成三十年春の号より適用となります。

★電子メール返送業務について
　主宰：嵐山　光

同人及び誌友各位

　電子メールの返信業務ですが、年末年始、旗日、黄金週間、週末は原則として、お休みさせていただいております。
　また、返信が遅れるケースもありますので、その点、御承知置き下さい。
　それから、最近、「返信が届かない」とのお知らせを受けることが間々ありますが、@gmail.comドメインを受信制限されていないか、迷惑メールフォルダに紛れ込んでいないか、確認していただきたいと思います。

★寄附金等について
　同人：花園かほり

王子さまいつもありがとうございます。

　詩誌『純靑』は王子さまが発行費や送料を負担されていますが、受け取ると立派な雑誌で驚きました。本当に無料で受け取ってよいのでしょうか。申し訳ないです。わたしもいくらか寄付して協力したいです。

★主宰からのお返事
　主宰：嵐山　光

花園かほり嬢、こんにちは。

　ボクのほうこそ、いつも素晴らしい作品を投稿してくださり、ありがとう。
　さて、寄附金のお申し出ですが、詩人結社『純靑』では、寄附金、会費、同人費、協賛金などは受け入れておりません。詩誌『純靑』の全費用は、ボクとボクの個人事務所である冬星会が一切を負担いたします。
　もし、何らかの御協力をしていただけるなら、詩誌『純靑』をお友達や御地の公立図書館にプレゼントしていただければ、ありがたく思います。プレゼント用の詩誌『純靑』も無料で用意いたしますので、お気軽にお申し附けください。

★音楽紹介『五線譜の栞』の再開について
　同人：赤羽春紀

王子、お疲れ。

　詩報『純青』時代に王子が執筆していた音楽紹介「五線譜の栞」を詩誌『純靑』で再開したらどうだろう。趣味の良い王子の感性で名曲を紹介してほしい。

★主宰からのお返事
　主宰：嵐山　光

赤羽春紀大兄、こんにちは。

　懐かしいですね。『五線譜の栞（La Marque-page de Portée）』は、詩誌『純靑』の前身に当たる詩報『純靑』（平成15年〜平成26年）に連載していたもので、ボク一人で執筆していました。クラシック音楽を中心に、フレンチ・ポップスなども紹介したエッセイ風な記事でした。
　詩誌『純靑』を新創刊するに当たり、平成28年春に同人のみなさまとお話し合いをしました。そのお話し合いの中で、『五線譜の栞（La Marque-page de Portée）』のコーナーを設けるかどうかをディスキュッシオンしたところ、新創刊で設けるのは難しいながらも落ち著いたら設けようと云うコンセンシュスに至っています。
　３号まで発行して落ち著いて来ましたので、詩誌『純靑』平成三十年春の号以降であれば、『五線譜の栞（La Marque-page de Portée）』のコーナーを設けることは可能ですが、新『五線譜の栞（La Marque-page de Portée）』は旧来のようにボク一人が書くのか、それとも持ち回りや主宰の指名などで同人が書くのか、その部分に関してはまだディスキュッシオンしておりません。
　そこをディスキュッシオンして、コンセンシュスを得たいと思います。いかがでしょうか？

★主宰からのお知らせ
　主宰：嵐山　光

同人各位

　同人のみなさまとお話し合いをしたところ、『五線譜の栞（La Marque-page de Portée）』は嵐山光の担当で連載することになりました。
　詩誌『純靑』平成三十年春の号より、新連載を開始する予定です。詩報『純靑』（平成15年〜平成26年）の旧連載と、取り上げる曲が重複することもあると思いますが、御承知置きくださいませ。

★『同人の声』について
　主宰：嵐山　光

　同人からの御要望がありましたので、弊結社サイトに『同人の声』コンテンツを設けました。
　詩人結社【純靑】同人から、主宰やみなさまへのお知らせなどを掲載してまいります。
　現在はルールは設けませんが、主宰は多忙な身なので、頻繁に更新することができない場合があります。その点だけお含みの上、電子メールで投稿してください。投稿は抜粋で掲載する場合があります。