主宰日誌……
『 詩人結社 純靑(La Pur Bleu)』の主宰であり、詩誌『純靑』の編輯主幹である嵐山光が、運営する上でのつれづれを綴ってまいります。同人の皆様には主宰からの伝言板、お知らせだと思って読んでくださると、幸いです。
† 平成29 年度主宰日誌INDEX †
★平成二十九年歳末御礼
平成29年12月31日(日)
詩人結社純靑
同人 ・誌友 ・読者各位
弊結社は冬星会(嵐山光事務所)の移転に伴い、平成26 年来、詩報『純靑』 は休刊しておりましたが、平成29 年は同人 のみなさまのご協力と誌友 及び読者のみなさまの暖かい御声援を賜り、詩誌『純靑』 として復興することができました。ありがとうございました。
平成29 年は季刊で詩誌『純靑』 を4冊、増刊『青い鳥』を1冊の合計5冊を上梓することができました。顧みれば、詩報『純靑』 は春の詩誌として年1回の発行でしたから、本年は大きく飛躍した一年となりました。同人 ・誌友 ・読者のみなさまに厚く御礼を申し上げます。
復興する計画を立てているときには、僕ひとりの個人詩誌でも構わないので先づは復興をと考えておりましたが、古くからの同人 も参画を申し出てくださり、また新しい同人 の方々も参加してくださいました。
既に詩誌『純靑』平成三十年春の号 も作品の投稿、読者コーナーの投稿は、早くも集まってまいりました。復興から現在まで、同人 のみなさまの素晴らしい作品、誌友 及び読者のみなさまのご感想を拝見する機会に恵まれたことに、心から感謝しております。
僕の立場としては、個々の作品に論評はいたしませんが、増刊『青い鳥』として作品輯を発行する折りには、解題を執筆させていただくのを、今から楽しみにしております。
寒さも厳しくなってまいりましたが、同人 ・誌友 ・読者のみなさま、お風邪など召されませんよう、清々しい新年をお迎えあそばすよう、御祈念申し上げます。
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★詩誌『純靑』平成二十九年冬の号が国立国会図書館関西館に収蔵
平成29年12月21日(木)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」(第01 巻第04 号通巻第04 号) のデータが登録されております、国立国会図書館蔵書検索システム所蔵詳細の登録内容が更新されておりますので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
平成29 年12 月18 日に本館(東京)に開架されたのに引き続き、同図書館関西館にも開架されております。
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★詩誌『純靑』平成二十九年冬の号を国立国会図書館に献本
平成29年12月20日(水)
平成二十九年十二月一日に「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」(第01 巻第04 号通巻第04 号) を献本のために、国立国会図書館宛に発送いたしましたところ、国立国会図書館より、十二月二十日に冬星会事務所気附で詩人結社純靑宛に、「出版物の受領について」が届きましたので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
以上
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★国立国会図書館での表記問題の解決
平成29年12月15日(金)
平成29 年11 月09 日附に書きました、「国立国会図書館での表記問題について」 ですが、本日附で解決いたしましたので、弊社同人 のみなさまに報告いたします。
経緯は以下の通りです。
「詩誌『純靑』平成二十九年夏の号」 を献本し、国立国会図書館より平成29 年06 月14 日「出版物の受領について」 が届きましたので、同日中に同図書館収集書誌部逐次刊行物・特別資料課担当官のK様に訂正を申し入れたのが始まりです。
同年06 月16 日にK様に替わりS様から訂正してくださるとの御返信をいただきましたが、実現しませんでした。そこで12 月01 日に「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」 を献本するに際して「誤入力データ修正の要望書」と題する書類も同封いたしましたところ、12 月05 日にS様から謝罪、記載に対して提案のメールをいただきました。ただその提案は要望書には反するので、同日中に弊社の意図を説明いたしました。すると同日中にS様から「再検討」するとの返信をいただきました。
同年12 月14 日にS様に替わりY様から、表記提案をいただきましたので、12 月15 日にその表記提案を承諾する返信を致し、同日中に変更されて同館サイトにも反映されております。
1(1)=1:2017.春 ⇒ 1(1)=1:(平成29年春の号)
1(2)=2:2017.夏 ⇒ 1(2)=2:(平成29年夏の号)
1(3)=2:2017.秋 ⇒ 1(3)=3:(平成29年秋の号)
私共の意図を汲んでくださった、国立国会図書館の顕官のみなさま、本当に有り難うございました。
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★「業務上、必要となる誌友」について
平成29年12月14日(木)
昨日附けの「増刊『青い鳥』第壹輯を発行」 のお知らせの中に、「業務上、必要となる誌友」 と書きましたが、これは分かり難い表現であとうかと思います。
誌友 の中に、詩歌に関する事業を行い、且つそれが、詩文壇において公益性があろうと思われる事業であり、その中心者となって従事しておられる方々がおられます。
そうした誌友 の方々には、詩人結社純靑として送附することが詩文壇全体の利益に適うと判断し、増刊号も発送させていただいております。
増刊『青い鳥』の掲載作品は、詩誌『純靑』 通常号(春夏秋冬の各号)の掲載作品と重複するため、通常号を御愛読されている誌友 の方々には、本来不要と思われます。ご了承くださいませ。(但し、弊結社同人 が個人的に、ご友人にプレゼントされている分がありますので、偶然、お手にされた誌友 さんもいらっしゃるかもしれません……)
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★詩誌『純靑』平成二十九年冬の号を発行
平成29年12月01日(金)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」(第01 巻第04 号通巻第04 号) を発行いたしました。同人 各位が、早めに投稿予約、入稿及びゲラ刷校正をして頂き、スムーズに編集することができました。ありがとうございました。
投稿予約を早くして頂けると、総頁数が確定するので、大変助かっております。本号は九月七日に投稿予約が出揃い、九月二十九日に純靑画廊を除いて校了しました。純靑画廊は十月十一日に校了しました。
尚、同人 、誌友 、国立国会図書館(献本)宛てへは、本日午前中、三回に分けて、発送を完了いたしました。国立国会図書館への献本は、代償金を請求致しません。
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★業務進捗について
平成29年11月28日(火)
11 月15 日に「平成29 年〜平成30 年冬季日程表」 をアップしましたが、実際にはもっと早く業務は進んでおります。
詩誌『純靑』平成二十九年冬の号 は11 月24 日に印刷所に版下を入稿し、11 月27 日の午前中には僕の目の前に現品があります。同号の送附状等の作成も11月16日に、国立国会図書館への要望書(書誌データ誤記の指摘)の作成は11 月17 日に終わらせており、同号は12 月01 日に発送を待つ許りとなっております。
詩誌『純靑』増刊『青い鳥』第壹輯 の編集もすでに9割以上は、編集を終わらせております。残りは赤羽春紀大兄にお願いした解題のうちの数行と、余裕があればイラスト1枚用意するか、その程度で業務は終ります。
同人 各位の御協力を賜り、予定以上のスピードで終えております。
詩誌『純靑』平成三十年春の号 については、12 月02 日より投稿予約・投稿受附を開始致します。新しい同人 さんの作品も投稿していただける予定となっております。早くも発行日である、平成30 年03 月01 日が待ち遠しく思います。
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★PDFファイルサービス廃止のお知らせ
平成29年11月21日(火)
詩誌『純靑』 に作品を投稿し、採用された同人 に対して、従来、当該頁をPDFファイルにして差し上げておりましたが、このサービスは廃止させていただきます。廃止理由は、増刊号と重複するためです。
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★伝言板サービス再開のお知らせ
平成29年11月20日(月)
平成29年11月19日0930時からメンテナンスのため休止をしておりました「伝言板」サービスを、平成29年11月20日1400時から再開いたします。
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★伝言板サービスの一時休止のお知らせ
平成29年11月19日(日)
本日、「同人の広場」コンテンツの「伝言板」サービスを無期休止といたしました。
早ければ今月中に再開することが可能かもしれませんが、場合によっては12月初旬の再開になってしまうかもしれません。
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★今後の課題と最近行った規定の改正
平成29年11月18日(土)
以下は、今後の課題と最近行った規定の改正です。
詩誌『純情』の「執筆陣紹介」の課題について
同人 の皆様には、「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」 の「執筆陣紹介」のコーナーをご覧願いたいのですが、今後、同人 があとお2人増えると、1頁内で納まらなくなります。
よって、同人 のサイト・ブログのURLを紹介文から削除するか、それとも2段組にするか、検討しなければなりません。
投稿規定の改正について
平成29年11月15日に、詩誌『純靑』投稿規定・注意事項 の一の「詩歌は見開き一面二頁単位で、お一人最大で三面六頁までとなります」を、「詩歌は見開き一面二頁単位で、お一人最大で二面四頁までとなります」と改正いたしました。
改正前の条項で、同人 が増えると、頁の割当を受けられない同人 が発生しかねないからです。詩誌『純靑』平成三十年春の号 より適用されます。但し、改正しても不安要素があるので、臨機応変に対応するとともに、随時改正もしていくつもりです。
休載される同人 がおられれば、三面六頁までは割り当てる場合もあります。よって休載される方は、投稿予約受附日当日前々日までにお知らせ ください。 (連絡をいただいた場合は、3期以上連続であっても、詩誌『純靑』 を1部進呈いたします。)
詩誌『純青』頒布規定の廃止条項
平成29年11月15日に、詩誌『純青』配布規定 の「原稿を投稿し、掲載された方には無料で二部を進呈いたします」条項を廃止しました。これは、発行部数が足りなくなったためです。詩誌『純靑』平成三十年春の号 より適用されます。
但し、従来通り、同人 (執筆者)のご友人や地元図書館・学校・各機関・文藝団体などに寄贈(プレゼント)されたい場合は、それだけの部数を同人 に無料で進呈します。
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★サイト内サービス一部休止のお知らせ
平成29年11月17日(金)
本日弊サイトの「同人の広場」コンテンツの「青洞会(La Salon de Grotte d'Azur)」のページを無期休止といたしました。また近々、「同人の広場」コンテンツの「伝言板」サービスを無期休止といたします。
青洞会ページ休止については、同人 の皆様には既にコンセンシュスは得られていますが、電子メールでの遣り取りで事足りており、無期休止するか、または改装するまで休止することが望ましいと判断したためです。
伝言板サービスの休止は、諸般の事情によるものです。年末乃至は年始からの再開を検討しております。
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★平成29年〜平成30年冬季日程表
平成29年11月15日(水)
以下は、詩誌『純靑』平成二十九年冬の号 の賀詞広告最終締切日から、平成三十年夏の号 の投稿予約・投稿受附開始までの日程表です。
凡例
□:同人 のみなさまに行っていただくこと。
■:編集主幹 が行うこと。
△:業者さんが行うこと。
以上。
尚、「詩歌は見開き一面二頁単位で、お一人最大で三面六頁まで」投稿できることになっておりますが、状況によっては応じられない場合があります。その場合は、次号に優先的に掲載させていただきます。
御不明な点がありましたが、お気軽にメールでお問い合せくださいませ。
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★国立国会図書館での表記問題について
平成29年11月09日(木)
同人 から、国立国会図書館の弊誌の記載はおかしいのではないのか、固有名詞まで改竄して表記する権利が国立国会図書館にはあるのか、と同図書館の対応に疑問視する声があるので、ここに経緯を書いておきます。
同人 の御指摘の通り、著作物とそのタイトル(書名)については、詩人結社純靑及びその社主である嵐山光が同一性保持権を持っております。
これは昭和50 年4 月24 日に発効された「文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約パリ改正条約」(通称ベルヌ条約)の第6条の二〔著作者人格権〕に「著作者は、その財産的権利とは別個に、この権利が移転された後においても、著作物の創作者であることを主張する権利及び著作物の変更、切除その他の改変又は著作物に対するその他の侵害で自己の名誉又は声望を害するおそれのあるものに対して異議を申し立てる権利を保有する」と定められております。
また我が国の著作権法第20 条第1 項には「著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする」と定められておりますので、何人たりとも固有名詞を改竄登録することはできません。
嵐山光が死去して50 年後、もしくは発行して50 年後までは、何人たりとも、詩人結社純靑及びその社主以外には改変することができない、文人にとって極めて神聖な権利です。国立国会図書館も含めて、如何なる一切の人物、施設は改変することができないのです。これは我が国が批准した国際法上、また国内法上によって守られております。
些細なことかもしれませんが、弊誌の号の名称ですが、〝詩誌『純靑』平成29 年秋の号〟 のではなく、〝詩誌『純靑』平成二十九年秋の号〟 のです。当然、弊誌には一切記載していない〝2017 年秋の号〟ではありません。
しかし国立国会図書館では、〝詩誌『純靑』平成二十九年秋の号〟 の「巻号年月日等」には、「1(3)=3:2017. 秋」と表記されているのです。蔵書カードを西暦で管理するのは、図書館側のルールですから、献本する僕ら発行者が干渉するものではありませんが、固有名詞については改竄表記は止めて頂きたいものです。
この件については、詩誌『純靑』平成二十九年夏の号 を献本し、国立国会図書館より平成29 年06 月14 日に「出版物の受領について」 が届きましたので、同日中に同図書館収集書誌部逐次刊行物・特別資料課担当官のK様に「『1 巻2 号 通号2 (2017 夏)』と記載されておりますが、弊誌は『2017 年夏の号』ではなく、『平成29 年夏の号』 です。これは固有名詞なので、その通りに記載して頂きたいと思います」(原文通り)と訂正を申し入れたところ、06 月16 日にK様に替わりS様から「この度は当方の巻号入力に不備がありましたことをお詫びいたします。大変申し訳ございませんでした。次号からは記載のとおりに入力いたしますのでご容赦願います」(原文通り)との返信を頂いたので安堵していましたが、次号の「出版物の受領について」 でも、お約束は果たされていません。
また、国立国会図書館の所蔵一覧でも、いつまで経っても訂正されていません。
繰り返しになりますが、固有名詞については、勝手に改竄することなく、そのまま表記して頂きたいと思います。
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★『五線譜の栞』の再開問題について
平成29年10月23日(月)
同人 ・赤羽春紀大兄より、『五線譜の栞(La Marque-page de Portée )』の再開要望が提起されています。詳細は平成29 年09 月01 日附け『同人の声』を御覧いただきたく思います。
『五線譜の栞(La Marque-page de Portée )』は、詩誌『純靑』 の前身に当たる詩報『純靑』(平成15 年〜平成26 年)に連載していたもので、僕が執筆を担当していました。
詩誌『純靑』 を新創刊するプロジェクトが平成28 年春に始まり、同人 のみなさまとお話し合いをしました。そのお話し合いの中で、『五線譜の栞(La Marque-page de Portée )』のコーナーを設けるかどうかを議論したところ、新創刊で設けるのは難しいながらも落ち著いたら設けようと云うコンセンシュスに至っていました。
現在、詩誌『純靑』 も新創刊して、第三号まで順調に刊行しているので、そろそろ『五線譜の栞(La Marque-page de Portée )』を再開しないか、と云うのが春紀大兄の提起です。
僕自身も再開することには異存はありませんが、旧来のように僕一人が書くのか、それとも持ち回りや主宰の指名などで同人 が書くのか、その部分に関してはまだディスキュッシオンしておりませんので、同人 のみなさまの御意見をお伺いしたく思います。
平成29 年11 月中旬までにコンセンシュスが得られれば、平成三十年春の号 から再開することが可能です。それ以降のコンセンシュスとなれば、平成三十年夏の号 からの再開となります。
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★メールありがとうございます
平成29年10月21日(土)
同人 の方々から、メールをいただきました。僕が多忙に押し潰されてしまうのではないかと、ご心配をお掛けしてしまいました。
「詩誌『純靑』平成二十九年春の号」 のプロジェクトは平成二十八年春に始まり、準備期間が充分にあったので別ですが、その他の号の投稿(予約)受け附けからから校了までに要した日数を書いておきます。
詩人結社『純靑』は同人 のみなさまの御協力により、投稿(予約)受け附けから校了まで、かなりスピーディーに進んでいます。
冬の号は41 日間になっていますが、純靑画廊(イリュストラシオン)を除いた全頁の校了は09 月29 日ですから、実質29 日間です。純靑画廊は急遽入れたので、それがなければ29 日間で印刷に回すことが可能な状態だと云うことです。商業誌なら、やろうと思えば隔月刊化も可能でしょうね。
詩誌『純靑』 増刊『青い鳥』第壹輯は、雛形もできており、一部を除き近日中にも編輯は終わせられる状態です(やろうと思えばね)。
個人的なことで云えば、小説『黒い薔薇〜公孫樹の葉の舞ふころ〜』も10 月17 日に、無事に発行することかできました。
ただ、忙しいのは事実です。十月後半から翌年二月中旬まで多忙なのは、毎年恒例です。特に十一月は、毎年何らかの法事もあって、それらのスケジュールに合わせて、執筆もせねばなりません。そう云えば、他誌に執筆依頼があって原稿を送ったのですが、まだお返事がないので、そちらにも修正などで時間を割かないとならないと思います。
同人 のみなさまは、僕が忙しいことをご存じなので、スピーディーに行動していただき、助かっております。ありがとうございました。
弊サイトの「同人の作品」コンテンツは、毎回当号発行日の数日後に追加しておりますが、次回は遅れてしまうかもしれません。御承知置きくださいませ。
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★詩誌『純靑』平成二十九年冬の号編集作業終了しました
平成29年10月11日(水)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」(第01 巻第04 号通巻第04 号) の編集作業を終えました。
平成29 年09 月07 日に投稿予約が出揃い、09 月29 日に純靑画廊(イリュストラシオン)を除いた全頁が校了することができました。
純靑画廊の頁も本日校了し、無事に編集作業を終えることができました。御協力いただきました同人 のみなさま、ありがとうございました。
印刷は平成29 年11 月25 日、発行は12 月01 日、発行日以降に順次発送する予定となっております。
尚、12 月中旬に、詩誌『純靑』増刊『青い鳥』第壹輯 を発行する予定となっております。
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★誌友登録者への発送について
平成29年10月02日(月)
平成29 年09 月30 日、「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」(第01 巻第03 号通巻第03 号) の初版第2刷を発行し、平成29 年09 月12 日までにいただいた誌友 登録者の方々に、本日発送いたしました。
同号につきましては、今後は見本誌として、もしくは特殊な事情のある場合にのみ、発送させていただきます。
また、本日より、誌友 登録者への発送は、原則として誌友 登録日時以降に発行した号を発送させていただきます。原則としてバックナンバーの発送は承ることができません。
バックナンバーがご入り用の方は、TBC冬星会ブックセンターにお問い合せください。
以上、お知らせいたします。
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★新春賀詞広告のお知らせ(その二)
平成29年09月29日(金)
①詩人結社純靑及び同人 の賀詞広告について(再告)
「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」 に、平成30 年新年の賀詞広告を、詩人結社純靑及び同人 の連名で掲載します。掲載は無料です。連名は、平成29 年度に作品を投稿された同人 に限らせていただきます。
つきましては、同人 の中に喪中の方がおられましたら、平成29 年11 月23 日までに電子メールでお知らせください。同日附タイムスタンプのメールまで、賀詞広告の連名から除外することが可能です。
同人 につきましては、「同人 田中一郎」と個人名を掲載します。
②個人及び団体の賀詞広告について
個人及び団体の賀詞広告については受附終了致しました。
Télécharger:平成29年09月29日(金)
★新春賀詞広告のお知らせ
平成29年09月19日(火)
①詩人結社純靑及び同人 の賀詞広告について
「詩誌『純靑』平成二十九年冬の号」 に、平成30 年新年の賀詞広告を、詩人結社純靑及び同人 の連名で掲載します。掲載は無料です。連名は、平成29 年度に作品を投稿された同人 に限らせていただきます。
つきましては、同人 の中に喪中の方がおられましたら、平成29 年11 月23 日までに電子メールでお知らせください。同日附タイムスタンプのメールまで、賀詞広告の連名から除外することが可能です。
同人 につきましては、「同人 田中一郎」と個人名を掲載します。それ以外の情報を掲載したい同人 は、以下の「②個人及び団体の賀詞広告」をお申し込みください。
②個人及び団体の賀詞広告について
同人 個人、詩人結社純靑に協力する会社や団体及び個人の賀詞広告も、無料で承ります。掲載可能な情報は、個人名、会社名・団体名、肩書、キャッチフレーズのみとし、個人情報の観点から住所・電話番号は掲載いたしません。1人・1社当たり、2行です。詳細はサンプルを画像で送附致しますので、参考にしてください。
こちらの賀詞広告については、お申し込み締め切りは平成29 年10 月03 日、最終校正締切は平成29 年10 月15 日とします。掲載枠が埋まった場合は、締め切りは切り上げます。尚、掲載はお申し込み順となります。
Télécharger:平成29年09月19日(火)
★詩誌『純靑』発送停止のお知らせ
平成29年09月13日(水)
「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」(第01 巻第03 号通巻第03 号) 初版第1 刷の在庫がなくなりましたので、増刷するまで発送することができなくなりました。次回増刷(初版第2 刷)は、平成29 年09 月30 日となります。10 月02 日以降に、順次発送する予定となっております。
他の号(初版第2 刷)についても、在庫が少なくなりました。これについては現時点では増刷の予定はありませんが、一旦発送業務を停止し、10 月02 日以降に発送させて頂きます。
なぜ、急に在庫がなくなったり、少なくなったのかと言えば、弊結社同人 の赤羽春紀 さんが、ご自身のブログに夏の号掲載のエッセイに触れられて、「このエッセイを読むだけで、王子に近付ける」ので、「王子様ファンは誌友 登録することを勧める」と宣伝してくださったからです。
誌友 登録が激増したのは有り難いのですが、これによって最新号である秋の号の初版第1 刷の在庫がなくなってしまったのです。嬉しい悲鳴を挙げております。
Télécharger:平成29年09月13日(水)
★詩誌『純靑』平成二十九年秋の号が国立国会図書館関西館に収蔵
平成29年09月08日(金)
昨日、「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」(第01 巻第03 号通巻第03 号) のデータが登録されております、国立国会図書館蔵書検索システム所蔵詳細の登録内容が更新されておりますので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
平成29 年09 月05 日に本館(東京)に開架されたのに引き続き、同図書館関西館にも開架されております。
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★旧コンテンツ『深窓の純青』の削除予定公告
平成29年09月07日(木)
平成29 年04 月11 日に著作権者(作者)に限り、閲覧可能となっておりました旧コンテンツ「深窓の純青」は、「同人の作品」 コンテンツの充実(現在22 作品)に伴い、平成29 年10 月01 日を以て削除いたしますことを、公告します。
著作権者(作者)に限り、「深窓の純青」から掲載作品をダウンロードすることを、許可します。御自分のブログやサイトに掲載していただいても、結構です。
また、本日、サイトコンテンツのフォントをメインメニューなどを除き、明朝体に設定しました。僕らは国語を扱うものとして、もっとフォントに拘るべきだと思いますが、今まで特定の機種に依存するサイト設定は避けるべきだと思い、敢えてフォント設定はしませんでした。しかし、MacOSX、MS-Windowsでは、OpenTypeフォントが標準搭載されているので、思い切ってフォント設定した次第です。
設定フォントは以下の通りです。現在、以下のいずれかのフォントで表示されていると思います。ないとは思いますが、上掲のフォントがインストールされていない場合は、フォント設定を無視して表示されている筈です(Androidは標準のゴチック体で表示されているようです)。
ヒラギノ明朝 ProN W3(OpenType)
MacOSX 10.5以降
iOS6以降
游明朝(OpenType)
MacOSX 10.9以降
MS-Windows 8.1以降
HGS明朝E(TrueType)
MicrosoftOfficeインストール済みMS-Windows
MS P明朝(TrueType)
MicrosoftOfficeインストール済みMacOSX
MS-Windows 95以降
MS 明朝(TrueType)
MicrosoftOfficeインストール済みMacOSX
MS-Windows 95以降
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★詩誌『純靑』平成二十九年秋の号を国立国会図書館に献本
平成29年09月05日(火)
平成二十九年九月一日に「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」(第01 巻第03 号通巻第03 号) を献本のために、国立国会図書館宛に発送いたしましたところ、国立国会図書館より、九月五日に冬星会事務所気附で詩人結社純靑宛に、「出版物の受領について」が届きましたので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
以上
Télécharger:平成29年09月05日(火)
★詩誌『純靑』平成二十九年秋の号を発行
平成29年09月01日(金)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年秋の号」(第01 巻第03 号通巻第03 号) を発行いたしました。同人 各位が、早めに投稿予約、入稿及びゲラ刷校正をして頂き、スムーズに編集することができました。ありがとうございました。
投稿予約を早くして頂けると、総頁数が確定するので、大変助かっております。六月九日に投稿予約が出揃い、七月二十九日に校了しました。
尚、同人 、誌友 、国立国会図書館(献本)宛てへは、本日、午前と午後の二回に分けて、発送を完了いたしました。国立国会図書館への献本は、代償金を請求致しません。
Télécharger:平成29年09月01日(金)
★詩誌『純靑』平成二十九年夏の号を国立国会図書館に献本
平成29年06月15日(木)
平成二十九年六月一日に「詩誌『純靑』平成二十九年夏の号」(第01 巻第02 号通巻第02 号) を献本のために、国立国会図書館宛に発送いたしましたところ、国立国会図書館より、六月十四日に冬星会事務所気附で詩人結社純靑宛に、「出版物の受領について」が届きましたので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
以上
Télécharger:平成29年06月15日(木)
★表紙デザインについて
平成29年06月13日(火)
同人 ・赤羽春紀大兄から、「平成二十九年夏の号 は春の号 のデザインから変えないと言っていたのに、微妙に違う。何か理由があるの?」と聞かれました。
書籍を発行したら、国立国会図書館に献本しなければいけないので、送附するわけです。送附すると、国立国会図書館サーチにデータが以下のように登録されました。
タイトル 純靑 = La pur bleu : 詩誌
著者 詩人結社純靑 編
著者標目 詩人結社純靑
出版地(国名コード) JP
出版地 [出版地不明]
出版社 詩人結社純靑
出版年 2017
大きさ、容量等 冊 ; 21cm
注記 1巻1号 = 1号 (平成29年春の号)-
注記 発行所: 逍遙社
JP番号 01045461
別タイトル La pur bleu
別タイトル 詩誌純靑
出版年月日等 2017-
NDLC ZK24
資料の種別 雑誌
刊行巻次 1巻1号 = 1号 (平成29年春の号)-
刊行頻度 季刊
刊行状態 継続刊行中
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
あれれ、これはおかしいと僕は思ったわけです。“La Pur Bleu”はタイトル(書籍名)ではなく、詩人結社純靑の欧文名称です。それで、国立国会図書館の担当官の方に問い合わせたのですが、これは表紙に書かれてある文字の大きさ順で「純靑 = La pur bleu : 詩誌」と登録されるのだと回答を頂きました。
それだったらと云うことで、夏の号からは“La Pur Bleu”よりも「詩誌」の文字を大きくしました。「詩誌」を大きくすると『純靑』の揮毫とのバランスがよくないので、『純靑』の揮毫を少し大きくしました。
数値の若干の変更、位置の若干の移動程度なので、デザインを変えたとは言えませんが、これが理由です。これを大兄に答えたら、「お疲れさま」と笑ってましたが、国立国会図書館の職員の方々こそ、本当にお疲れ様です。僕は頭の下がる思いがしますよ。
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★詩誌『純靑』平成二十九年夏の号を発行
平成29年06月01日(木)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年夏の号」(第01 巻第02 号通巻第02 号) を発行いたしました。同人 各位が、早めに投稿予約、入稿及びゲラ刷校正をして頂き、スムーズに編集することができました。ありがとうございました。
投稿予約を早くして頂けると、総頁数が確定するので、大変助かっております。四月十一日に投稿予約が出揃い、同日に基本頁を作成、四月十七日に詩歌の投稿が揃い、二十七日に校了しました。随筆も二十七日に校了しました。
尚、同人 、誌友 、国立国会図書館(献本)宛てへは、本日午前中に発送を完了いたしました。国立国会図書館への献本は、代償金を請求致しません。
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★嵐山光ファンクラブ会員のみなさまへ
平成29年03月16日(木)
平成29 年04 月01 日以降、嵐山光ファンクラブ会員及び嵐山光関係者の同人参加申請は御遠慮願うことになりました。
その代わりに、誌友 として遇しております。御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
以上
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★詩誌『純靑』平成二十九年春の号(創刊号)を国立国会図書館に献本
平成29年03月13日(月)
平成二十九年三月六日に「詩誌『純靑』平成二十九年春の号」(第01 巻第01 号通巻第01 号) を、同人 、誌友 、国立国会図書館(献本)宛に発送いたしました。
国立国会図書館からは、三月九日に「お礼状」が届きましたので、弊社同人 及び投稿者各位にお知らせいたします。
以上
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★詩誌『純靑』平成二十九年春の号(創刊号)を発行
平成29年03月01日(水)
本日、「詩誌『純靑』平成二十九年春の号」(第01 巻第01 号通巻第01 号) を発行いたしました。実質的に編集作業を開始したのが平成二十九年一月下旬で一月三十一日には印刷に回せるほど、早く終わらせられたのは偏に同人 各位が、早めに入稿・ゲラ刷校正をして頂いた御協力の賜です。ありがとうございました。
デザインについては、同人 から大正ロマネスクなレトロ調を要望するご意見をいただき、平成二十八年秋には完成して同人 各位にお見せしたところ、賛同をいただきました。
投稿が届いたのは一月十六日と十七日でその日のうちに編集し、ゲラ刷画像を投稿者にメールで添付し、校正を仰ぎ、特に問題もないとのことなので、詩の頁は十八日に校了することができました。随筆は一月二十三日に校了し、二月一日には印刷に回せるほど、スムーズに編集できました。
尚、同人 、誌友 、国立国会図書館(献本)への発送は三月六日を予定としております。国立国会図書館への献本は、代償金を請求致しません。
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★詩誌『純靑』の体裁
平成29年01月11日(水)
詩誌『純靑』 の体裁はB六判を検討しておりましたが、文学雑誌『天使の落書き(Le Graffiti de L'ange)』と同じA五判とすることに決定しました。表紙のデザインはかなり前に完成させております。大正ロマネスクなレトロ調になっています。
『天使の落書き(Le Graffiti de L'ange)』は平成二十二年に発行した文学誌で、A五判でした。
個人的なことですが、現在、この他、小説の執筆、デザインの依頼も受けており、新年早々、充実しております。
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★サイトの改善作業
平成29年01月06日(金)
お正月休みのうちに、弊サイトの表示やタグを再確認しております。リンクタグなどはミスはありませんでしたが、表示に難がありました。
アップロード前に自分のパソコン上ではタグの通りに表示するのですが、サーバにアップロードすると表示が異なってしまいます。
他にも、等幅タグが効いていませんでした。僕の感覚としては我慢がならなかったので、色々とやってみましたが、解決できませんでした。
『嵐山光ファンクラブ公式サイト“Le royaume des Lumiére”』 を近い将来移転させるために用意してあるサーバに、試みにアップロードしてみましたが、そこではタグの通りに表示されました……と云うことは、どうやらFC2の仕様の問題のようです。
悩んでいてもしかたがないので、画像に置き換えました。過去にジオシティーズを長らく使っていた者としては、FC2はとても使い勝手が良いと高い評価をしておりますが、アップロード後は表示が異なってしまうのは、ちょっと困りものですね。
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★新春吉例口上
平成29年01月01日(日)
平成二十九年の新春の候、同人 御一同様には清々しく新年をお迎えの御事とお慶び申し上げます。また寒中お見舞い申し上げます。
旧年中は皆様には公私に亙り、大変お世話になりました。今年三月は詩誌『純靑』 の新装創刊となります。同人 御一同様には、旧に倍しまして、御協力、御愛顧のほどを、宜しくお願い申し上げます。
平成二十九年丁酉 元旦
嵐山光個人事務所『冬星会』の事務所開きは一月十日ですので、電子メールによるお問い合せの返信はそれ以降に送信いたします。
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